けやき出版が「多摩をもっとクリエイティブなアイデアに溢れた、暮らしも仕事も楽しい地域にしていきたい!」と新たな事業をはじめました。
けやき出版を中心に、多摩信用金庫、株式会社まちづくり立川、NPO法人こととふラボの4社が協働し、多摩エリアで企業・地域・人がつながり、それぞれの「働く」ビジネス価値を創造するプラットフォームをつくっていくプロジェクト、その名も『TeiP(テイプ)』。
『Tama editorial incubation Platform』の頭文字をとった名前で、編集の視点から多摩の企業・地域・人をつなげ、クリエイティブな仕事を地域に増やして活性化させる仕組みづくりをする、というものです。
TeiPの取り組み
■地域企業との連携事業
■クリエイティブを遊びつくすWEBマガジン「BAAALL(ボール)」 https://baaall.tokyo/
企画・ディレクション:特集企画や、多摩エリアのクリエイターたちが書く連載などを通じて、「クリエイティブなエリア・多摩」を目指し発信。
■「BAAALL BAR(ボール・バー)」
月に1度、多摩エリアのクリエイターなど地域に興味のある人が集まり、お酒を飲んだり料理を食べたりしながら仕事の情報交換を行う場づくり。
■「TeiP SchooL(テイプ スクール)」
多摩エリアにクリエイティブな仕事を増やすための実践的な学びと交流の場。半年間にわたって、前半は現場で活躍する人たちに学ぶ10の講座、後半はグループワークでイベントやメディアの企画立案を学ぶ。
そんな2018年10月にはじまったばかりの『TeiP』は、編集者の視点で「多摩らしさ」を編み直し、WEBマガジンや本を通じて広く伝えていく「地域の編集長(候補)」を募集しています!地域の人々も気づいていないようなこのエリアの魅力を見つけ、編み直し、発信し多摩エリアを盛り上げていきませんか?
詳細はコチラ https://greenz.jp/2019/04/19/teip/
■「個別相談」と「しごと一日体験」のお申し込み受付中
けやき出版/TeiPでは「個別相談」と「しごと一日体験」を行っています。ご希望の方は、以下の連絡先に、件名「個別相談の申し込み」もしくは「しごと一日体験」とご記入の上、お気軽にご連絡ください。皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
〈問い合わせ先〉株式会社けやき出版:担当 木村 kimura@keyaki-s.co.jp