令和4年度、立川駅南口に新たに開設する合同施設(立川駅南口東京都・立川市合同施設)内に、立川市が設置する「立川市コトリンク情報発信センター」の運営事業者として弊社が公募型プロポーザル方式により優先交渉権者に決定いたしました。
プレスリリース はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000058013.html
「コトリンク」に導入する3つの機能
1 コトを生み出す交流拠点(BALL. HUB)
コト(出来事・仕事)を生み出す人たちが交流するワークスペースに集うメンバーが中心となってさまざまな企画イベントや相談サービスを提供し、にぎわいを創出します。壁には本棚を設置し、多摩地域に関連する書籍を配架します。(https://ball-hub.tokyo/)
2 多摩地域を伝えるショーケース(BALL. DEPARTMENT)
ガラス張りの施設を活かし、多摩地域のローカルブランド(地場産品・グッズ)などのショーケースを設置。ECサイトと連動し、ローカルブランドを発信します。(https://www.ball-dept.tokyo/)
3 20代〜30代に向けた「まち活」応援サイト(BALL.2030:名称仮)
20代〜30代をターゲットにした観光情報や移住情報、求人情報などの地域情報の発信。立川市を中心とした多摩エリアの情報を各自治体や地域団体、大学と連携して市民参加型の情報発信サイトを運営します。
入居する3F(約100平方メートル)のスペースは、多摩エリアに広がる「東京の森」を連想させる、木材を基調とした内装を予定しています。デザインは国立市を拠点に全国的に活躍している家具デザイナーである小泉誠氏(http://www.koizumi-studio.jp/)に依頼。施工は東村山市の建設会社相羽建設株式会社(https://aibaeco.co.jp/)が行います。