BOOK
旅はセレナーデ
人生のどんな時でも挑戦する気持ちを忘れずに、音楽と向き合ってきた著者が人生という旅を振り返る。学生時代に熱中したマンドリン、オペラ鑑賞、40 代から始めたピアノなど、幼少期から現在に至るまで様々なかたちで音楽に携わり、メロディーとともに歩む人生の豊かさを綴る。
著書 | 市倉 晥示 |
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出版形式 | 自費出版 |
価格 | 本体 1,000円 |
タイプ | 四六判 並製 162ページ |
発行日 | 2024年10月10日 |
ISBN | 978-4-87751-644-4 |
目次
⒈ 子供の頃
2. 音楽との出会い、そして社会人
3. オペラのおもしろさとその背景
4. ピアノ演奏は頭の体操と指の運動
5. 歌とピアノのボランティア
著者:
市倉 晥示(いちくら かんじ)
1944 年東京都西多摩郡五日市町(現あきる野市)に生まれる。法政大学工学部卒業。ティアック(株)に勤務し開発設計・技術に従事。立川精密工業検査に22 年間勤務、退職する。マンドリン演奏で音楽の楽しさを知り、クラシックからオペラ生演奏に足を運ぶ。40 代はじめからピアノを習いピアノ教室に8年間通い、ソナチネ演奏が得意。定年後老人ホームでピアノと歌のボランティアを続けている。