自費出版

原宿表参道 100年先を見据えるまちづくり

10年ごとに原宿表参道の地域全体の魅力を掘り下げてきた「原宿表参道欅会」が、
設立50年目の2023年に開いたまちづくり勉強会の様子をはじめ、未来の原宿表参道
まちづくりのビジョンを定めた内容をまとめた50周年記念誌。

編集 商店街振興組合原宿表参道欅会
出版形式 自費出版
価格 本体 2,000円
タイプ A4判 並製 116ページ
発行日 2025年3月31日
ISBN 978-4-87751-650-5

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目次

第1章 未来の原宿表参道まちづくりビジョン
1-1 未来の原宿表参道を描く
1-2 水と緑のまちづくり
1-3 歩行者中心のまちづくり
1-4 クリエイティブなまちづくり

第2章 まちづくりビジョンを実行するために
2-1 アクションを伴ったまちづくり
2-2 地域発のまちづくりを推進する取り組み

第3章 フォトヒストリー
3-1 100年の歴史から学ぶ
3-2 フォトヒストリー


編集:
商店街振興組合原宿表参道欅会
明治神宮の表参道と神宮前交差点両側の明治通り沿いを区域とする、原宿表参道エリアを代表する商店街。昭和48年(1973)4月「原宿シャンゼリゼ会」として設立。昭和60年(1985)8月振興組合として法人化。
平成11年(1999)9月原宿の発祥の地に位置すること、歴史的に明治神宮の表参道であること、シンボルである欅(けやき)から「原宿表参道欅会」と名称を変更。
環境への取り組みのほか、景観整備、安全でバリアフリーなまちづくり、来訪者が楽しめるイベント開催などに取り組んでいる。