BOOK

『#暇力』(ひまりょく)
50人企業の経営者が実践する一番「ユルい」令和の働き方

著書 松本 毅史
価格 本体1400円
タイプ 四六判 236ページ
発行日 2022年11月30日
ISBN 978-4877516253

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目覚めよ経営者、令和は「暇」こそ「最大の武器」

1日15時間労働、月100本以上のミーティング、新規事業の立ち上げラッシュ…仕事中毒だった年商20億円企業の経営者が自分を見つめ直し、出した答えは「暇になること」だった。 「会社になんて来なくてOK」「仕事はさっさと終わらせよう」「短時間で高収入こそ正義」「副業もご自由に」――かつて社員に対しても激務を厭わなかった経営者が作り上げた『成果型社内評価プロジェクト』のメソッドに「ユルく」「賢く」令和を楽しむ「働き方」のヒントがあった。 経営者や経営層が働き方の意識を変え、多様な選択肢を持って自由に生きるための「提案の書」!

第1章 やりたいことをやる幸せか、求められる幸せか。
第2章 働くこと、経営そのものを再定義する。
第3章 WORKING3.0 一番新しい働き方。
第4章 目覚めよ経営者、令和は「暇」こそ最大の武器。


著者:松本 毅史
1977年山口県岩国市生まれ。激動の幼少時代を過ごし、養父の破産をきっかけに高校中退。アルバイト生活を経て、実父の援助を受け、18歳で高校に再入学。大学卒業後25歳の時、数千万円の負債を抱えていた実父の会社の一部門だった化粧品事業を引き継ぎ、のちにパートナーとなる南沢典子と有限会社あきゅらいず美養品(2019年に株式会社LIGUNAに社名変更)を設立。極貧時代を過ごしながらも徐々に経営手腕を発揮し、年商20億円の優良企業に成長させる。