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夢からの不思議なメッセージ[改訂版]

忘れられない野良猫との出会い、 小さな黒猫クロタンからもらった小さな幸せを読者に“おすそわけ”するような心温まるエッセイ。

著書 橘 楓佳
出版形式 自費出版
価格 本体1300円
タイプ A6変型 並製 110ページ
発行日 2024年1月11日
ISBN 978-4-87751-636-9

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夢からの不思議なメッセージを綴ったエッセイ。

夢は「本来、備わっている神秘的能力を現す1 つの窓である」 と記されています。(『吉凶早引夢判断宝典』より) 夢に親しみ、物への意識を持つ事で、 神様からのメッセージを誰もが受け取れる事を願っています。


 

はじめに

私は、ほんの少しですが、霊感めいたものをもっているのかもしれません。
これから私がお話しすること全てが、実際にあったことです。
本作は、夢のメッセージ(不思議な現象) がどうして起こるようになったのかを、
体験を通し、私なりに解き明かしたものです。

夢については、昔から神仏のお告げとか前兆とされていました。それだけ夢の不思
議さを感じている人が古くから存在していたことになります。現代でも噂のような
ものは耳にしますし、決して特定の人にだけいえることではないのです。
何はともあれ、読者の皆様も、夢に一歩近づくことからスタートしてください。
それがあなた自身の力を覚醒させる糸口となり、近い将来、私以上の夢のメッセー
ジを受け取れる日が来るかもしれませんー。

目次

 Ⅰ章

・ある日の不思議 

・親子で見た夢

・入院先で見た置物の不思議

・夢での既視感

・切れた線路(レール)と空白の時間

・夢判断について

・心理的作用で見る夢

・「夢の記録」と「夢日記」との違い

 

Ⅱ章 

・物への意識とは 

・非常ベルの音

・電話のベルの音

・主人の写真が・・・

・主人の声が・・・・ 

・そして、再び主人の声が・・・

・何故、音が? 

・目覚まし時計の謎

・新盆の出来事

・一周忌の命日に

・ある異変

 

Ⅲ章 

・現在の状況 

・訪問 

・自殺

・泥棒 

・未来

・財布の行方

 

Ⅳ章

・黒猫のぬいぐるみ

・猫

・易者さんは神様の化身

・龍雲


著者:
橘 楓佳(たちばは ふうか)
1959年11月19日生まれ 千葉県茂原市在住 清和女子短期大学初等教育科卒業 2008年『夢からの不思議なメッセージ』(朱鳥社)を出版。

繪:
總洲齋 若樂(そうしゅうさい にゃらく)
千葉県在住 昭和から令和にかけて繪を描く。猫好き。