himazine大望年会「多摩マガジンサミット2016」が
キョテン107で開催されました。
————————————————————
意外と遊べる日野マガジン編集長(野村智子さん)
×
そういえば さぁ、編集長(今田順さん)
×
たまら・び編集長(弊社の小崎)
(進行役で日野マガジン編集部の、渡辺健太郎さん)
————————————————————
今回は3人とも着物で登壇し、
たちあげからこれからまでを語るという、
ボリュームたっぷりの年末感感じるトークショー。
会場は、界隈のクリエイターさんなどでひしめいていました。
トークの中で特に印象的だったのは、
今田さんの「街の会話を引き受ける」という言葉。
ちいさな、ささやかな、でも面白い市井のひとの“そういえば”を
誌面に花開かせることを大切にしていて、
地域の冊子を作る醍醐味だなーと。じんわり。
そして、
野村さんのフリーペーパー愛、紙愛もすごかったし、
小崎の多摩の街への愛もすごかった。
進行の渡辺さんがDeNAのWELQなどの記事問題(まとめサイト問題)についても
少しふれていて、個人的にすっきりしました。
そんな感じで、熱めの湯加減のイベントでございました。
なんだかこれからも頑張りたいなーと思えたお話も多くて、
年の瀬な今、行ってよかったなぁ。
集合写真!