立川駅直結の商業施設GRANDUO(グランデュオ)立川3Fに、情報交流拠点「BALL. HUB(ボール ハブ)」が、3月10日(水)オープンします。

ビジネスとデザインの交流拠点 「BALL. HUB」がグランデュオ立川に誕生

けやき出版の書籍が大集合!企業やクリエイターのブースも

けやき出版のさまざまな書籍や地域名産品を販売するショップスペースのほか、地域で活躍する企業やクリエイターのブース、さらに情報発信を行う編集室としてのワークスペースも設置予定です。

BALL. HUBでは、2020年に創刊された情報誌『BALL.』はもちろんのこと、1997年創刊で地域の皆さまと一緒に企画会議などを開催し、各地域の魅力を一緒に制作・発信してきた『たまら・び』のバックナンバーも販売。

その他、地域をテーマにした小説・作品集・レシピ本などさまざまな書籍も並びます。けやき出版の多数ある書籍を一度にご覧いただけるのはBALL. HUBのみです!

BALL. HUBは、まちづくり会社である「まちづくり立川」協力のもと、けやき出版が企画・運営を行います。2018年からクリエイターを中心とした創業支援の取り組みである東京都のインキュベーションHUB推進プロジェクト事業「TeiP(テイプ)Tama editorial incubation Platform」の先の形として、株式会社まちづくり立川をはじめ、多摩信用金庫、特定非営利活動法人こととふラボと連携して行ってきた最終形であり、スタート地点でもある拠点となります。

TeiPの事業を通して、クリエイターの創業支援システムの構築を目指して創刊され、日本地域情報コンテンツ大賞2020 タウン誌部門の最優秀賞を受賞した情報誌『BALL.』を基軸として、Webメディア「BALL. WEB MAGAZINE」、多摩エリアの厳選した商品を紹介するカタログサイト「BALL. DEPARTMENT」、多摩をデザインするギルド組織「BALL. COMPANY」と、さまざまなBALL.事業を生み出してまいりました。

そしてBALL. HUBは、デザインとビジネスの交流拠点として、新たな試みを行います。

会いに行ける編集室。サイトから予約が可能に

BALL. HUBは、けやき出版のスタッフだけでなく、新たにチーム編成されたギルド組織「BALL. COMPANY」のメンバーとともに運営を行います。

COMPANYのメンバーは、企業の発展や地域社会の発展のために「起こす」「繋ぐ」「結ぶ」を創出する地域コーディネーター/プロデューサーと、さまざまな分野のクリエイターが集まる編集室メンバーで構成されています。

WEBサイトでは、けやき出版スタッフとBALL.COMPANYのメンバーのプロフィールが載っています。クライアントのご相談に適した相談相手を見つけることができ、予約も可能です。

具体的なビジネスの相談内容はまとまっていないという方も、BALL. HUBにいるメンバーのスケジュールがサイト上で確認できるので予約なしでのご来店もお待ちしております。新しい地域の交流拠点となるBALL.HUB。これからの時代の地域との関わり方をのぞきに、ぜひ足を運んでみてください!

BALL. HUB ウェブサイト
https://ball-hub.tokyo

BALL. HUB SHOP &WORKSPACE
場所:グランデュオ立川 3F
時間:10:00~18:00
立川市柴崎町3-2-1 TEL:042-540-2111(代表)