2019年9月14日(土)、JR立川駅コンコースのグランデュオ前、びゅうプラザ前にて、東京都立川市を拠点とする3人制プロバスケットボールチームTACHIKAWA DICE(立川ダイス)のイベントが行われました。当社編集者も、子連れで参加してきました。
今回、プレミアリーグ参戦4年目を終え、応援いただいた皆様への感謝を込めて様々なイベントが行われました。
スタートは、キッズダンスチーム「フェアリーダイス」! お揃いのチア衣装&ポンポンで元気いっぱいなパフォーマンスで、観客たちを魅了していました。
普段会えない選手たちのイベントにも感動が広がっていました。2019年のMVPを受賞したルーク・エヴァンス選手(203cm)やハッサン・ステファン選手(198cm)たちと間近に会え、背の高さや大きな体格に子どもはもちろん、大人たちも圧倒!
◆シュートチャレンジ
シュートチャレンジには、バスケ好きキッズたちが続々と参加していました。駅員さんの掛け声でスタートし、3球シュートして、ゴール数によりオリジナルグッズをプレゼントしてもらえることもあり、みんな真剣。(入らなくても参加賞いただけました♪)
我が子は2投とも入り、立川ダイスオリジナルパッケージの特別うまい棒、バッヂ、ボールペンに付箋をゲット! さらに退出する時は、大好きな選手と写真撮影もしてもらい、ミニバスケを習っている小学生の息子は大満足な1日でした。
その後も、グランデュオの広場では選手によるトークショー、サイン会、握手会などが続きました。また、コンコースを挟んで反対側のびゅうプラザ前ではキッズチアパフォーマンスやチア体験会に、グッズ販売もあり、立川駅全体が盛り上がっていました。
*編集者H感想*
土曜のお昼ごろ、人通りの多い駅前コンコースでのイベントということで、オレンジ色ののぼりと人垣に誘われ、ファンの方に加え通りすがりの方やお買い物に来ていた方も足を止めて楽しんでいました。
ふらりと通りがかった男性が、会場整備をしていた駅員さんに「どんなスポーツの選手?」「立川ダイスっていう3人制プロバスケットボールチームです」「ほう、大きいね〜!」なんて微笑ましい会話も聞こえてきました。