2023年11月4日(土)・5日(日)に狛江市・和泉多摩川河川敷で開催されるTAMAGAWA RIVERSIDE FESTIVAL「TAMARIBA(タマリバ)」。

11月4日(土)14時から行われるタマリバトークセッション「多摩川を流域で考える」で、弊社代表取締役 小崎奈央子がモデレーターを務めることになりました。

トークセッションの登壇者は、『BALL.』VOL.6「川のしごと」に登場いただいた清田直博さん(一般社団法人アナドロマス代表理事)はじめ、山口陽平さん(トレイルヘッズ株式会社代表/ HINOKO TOKYO主宰)、江辺和彰さん、秋山尊利さん(狛江市環境政策部課長)、山本雅美さん(TAMARIBA 主宰comaecolor代表)の5名。

多摩川源流部でさまざまなアクションを起こしているメンバーが、川の環境を守るためにつくったクラフトビール「BACK TO RIVER」の誕生ストーリーや、狛江市の“かわまちづくり”の取り組み、水辺の課題やこれからの計画についてクロストークを行います。

参加者からも「こんな水辺にしたい」「こんなことできないかな」など、アイデアや意見をいただく予定なので、より良い多摩川の水辺づくりの第一歩となるはず。

ぜひ、今週末はお誘い合わせの上、「TAMARIBA」へお越しください!

★TAMAGAWA RIVERSIDE FESTIVAL「TAMARIBA(タマリバ)」とは?

狛江の大切な資源である多摩川。かつてはこの場所はBBQも花火もでき賑わいのある場所でしたが、利用者のマナーの悪化で、いまではそれらは一切禁止となっています。そんな多摩川が、もう一度多くの人に楽しんでもらう場所にできないだろうか?そんな想いから、多摩川を愛する人たちが集まって2016年からスタートしたのが、多摩川リバーサイドフェスティバル「TAMARIBA」です。※ウェブサイトより抜粋

TAMAGAWA RIVERSIDE FESTIVAL「TAMARIBA」

11月4日(土) 10:00~21:00

11月5日(日) 10:00~16:00

入場無料

主催:comaecolor

後援:狛江市 小田急電鉄株式会社

場所:https://maps.app.goo.gl/4tBZhPGpc3h3KVTn8

アクセス:和泉多摩川河川敷 小田急線 和泉多摩川駅下車徒歩5分

多摩川河川敷のシンボルツリーである大きなヤナギの木が目印

https://tamariba.info/

タマリバトークセッション「多摩川を流域で考える」は11月4日(土)14時より開催