国分寺・お菓子工房「くろねこ軒」の新刊レシピブック『くろねこ軒の本当に美味しいBASICとっておきのSPECIAL』の出版記念&先行販売イベントを行います。
胡桃堂の珈琲とともに本の中で紹介しているお菓子を実際に食べながら、ゆったりとお菓子の話ができる時間にします。お菓子を美味しく味わったあと、家に帰って今度は自分で作ってみたくなる。お菓子づくりが好きな人も、これから始めたい人も楽しめる夜にできればと思っています。
くろねこ軒の夜のお茶会
日時:12月8日(日) 19:45〜21:15
開場:19:15
場所:胡桃堂喫茶店 (国分寺市本町北口2丁目17-3)
アクセス:JR国分寺駅北口徒歩6分
参加費:4,500円(新刊レシピ本・お菓子・ドリンク付き)
定員:先着28名
申込み方法:胡桃堂喫茶店HP
下記Facebookページの「参加ボタン」を押してください。
お申し込みは11月25日〜
http://kurumido2017.jp/2019/11/22/kuronekoken_yorunoochakai
くろねこ軒のご紹介
東京・国分寺の住宅街の中にひっそりと建つ、白い壁の古い一軒家。
黒猫の顔が描かれた控えめな看板を見逃すと、うっかり通りすぎてしまいそうなお家が、お菓子工房「くろねこ軒」です。
「くろねこ軒」が他の洋菓子店と違うのは、工房の中にショーケースがないこと。店先で売れるのを待っているケーキはひとつもありません。
お菓子は全て、注文を受けてから作るオーダーメイドや月はじめに受け付ける予約のみ。それは著者・池谷さんの「くろねこ軒のお菓子を食べたいと思ってくれた、たった一人のために作りたい」という想いから。池谷さんがお菓子づくりを始めたのは、今から30年ほど前のこと。その考えはお店をはじめた頃も今も変わりません。(本書より引用)
パティシエール 池谷信乃(いけたに しの)/著書
神奈川県出身。恵泉女学園短期大学を卒業し、広告代理店勤務後にショーケースのないお菓子工房「くろねこ軒」を開店。フランス・パリの製菓学校「ベルエ・コンセイユ」修了。
オーダーメイドを中心に、都内有名セレクトショップ、喫茶店、雑貨店などへの卸しも行う。自宅兼工房で行うお菓子教室も主催。著書に『くろねこ軒の焼き菓子 Recette』(けやき出版 2012年)、『くろねこ軒のさくさく、ほろほろ欧風クッキー』(マイナビ、2014年)
イベント開催の様子はこちら:お菓子工房「くろねこ軒」の夜のお茶会が「胡桃堂喫茶店」にて開催